大澤歯科医院

よくあるご質問

治療について

Q

予約していなくても診てもらえますか?

当院は予約制です。ただ急患の場合は随時対応いたしますので、ご相談ください。

Q

妊娠中でも治療は受けられますか?

妊娠中に治療を行う場合、妊娠5ヶ月から7ヶ月の安定期に入ってからが適しています。ただ、どの時期でも対応はいたしますので事前にご相談ください。

Q

授乳中でも治療は受けられますか?

授乳中に歯科治療を受けられる場合は、必ず事前にご相談ください。出産直後に歯科治療を行う場合、応急処置がメインの治療となります。

一般歯科

Q

なぜ虫歯になるんですか?

食べ滓などに含まれる糖分を餌にして、口の中の細菌が酸を排出します。その酸によって歯が溶けていくのが虫歯の始まりです。

Q

虫歯の症状は何段階に分かれますか?

虫歯は専門用語でカリエス(Caries)と呼び、その頭文字をとって症状の進行具合を「C1~C4」の4段階に分けています。C1はセルフケアを徹底したり、フッ素塗布をしたりすれば予防可能です。しかしC3やC4になると痛みが激しくなり、抜歯も選択肢に上がります

Q

歯周病はどんな病気ですか?治療で治りますか?

歯周病は細菌性の疾患です。細菌の塊である歯垢(プラーク)や歯石があると、歯ぐきに炎症を引き起こします。歯周病は重症化すると改善が難しくなるので、早めの対策が必要不可欠です。

Q

歯周病は若い人でもなりますか?

歯周病は以前なら中高年世代の病気というイメージでしたが、最近では若い方も罹患している方が増えています。

小児歯科

Q

歯磨きは何歳から行うべきですか?

乳歯が生え始めた時期が歯磨きを始めるタイミングです。赤ちゃんに馴染みのない異物をお口の中に入れるため、様々な苦労がありますが、徐々に慣れていきます。そのためのテクニックもいくつかありますので、一度歯科医院に相談にいらしてください。

Q

歯医者に行きたがらない。

初めての場所は誰でも怖いものです。まして、その場所に一度悪いイメージが付いてしまうと大人でもなかなか行きたがりません。当院では、基本的には無理やり抑えつけるような治療は行なわず、お子さんの不安や恐怖心を取り除くことを一番に考えて診療を行います。

Q

何才からフッ素塗布できますか?

乳歯が生え始めたらフッ素塗布が可能です。できるだけ早めに予防治療を行えば、効果が十分に発揮されます。ただし、フッ素を塗ったからといって虫歯が完全に防げるわけではありません。年齡に応じた丁寧な歯磨きを続けることで、お口の健康はキープできます。

Q

定期健診は何歳から行ったほうが良いですか?

できるだけ早い段階で歯科医院に慣れていただくことが重要です。そうすれば歯医者に行くことが習慣にできます。当院では1歳から定期健診を受け付けております。

障害者歯科

Q

おとなしく診療台にのることができず、なかなか口を開けることができません。治療は可能でしょうか。

スタッフには、埼玉県障害者歯科相談医がおりますので、それぞれの障害の程度に合わせて治療を進められます。

予防歯科

Q

定期健診はどれくらいで行ったらいいですか?

基本的には3ヶ月に一度の受診をおすすめいたします。お口のトラブルが多い方は、1ヶ月に一度の定期健診を提案することもあります。

Q

フッ素塗布とは何ですか?

歯質強化、および細菌の繁殖を防ぐ効果が期待できます。

ホワイトニング

Q

年齢制限はありますか?

お口の中の状況次第ですが、歯が成長過程にある18歳以下の方は、治療をお断りする場合があります。年齡の上限はありません。

Q

ホワイトニングと歯のクリーニングの違いは?

クリーニングは歯の表面に付着した汚れを落とすのに対して、ホワイトニングは薬剤を用いて歯自体を綺麗にしていきます。患者さんのお口の状態によっては、PMTCと呼ばれるクリーニングだけでも白く美しい歯を目指せる可能性があります。

矯正歯科

Q

大人になってからも治療可能ですか?

可能です。ただし顎の成長が終わっているため、治療に時間がかかる傾向にあります。

Q

歯並びを治したいのですが、目立つ矯正に抵抗があるのですが。

矯正装置の種類として、裏側矯正など目立ちにくい治療法を提案できる可能性があります。ご相談ください。

ページトップへ戻る